四十肩・五十肩の予防法
四十肩・五十肩の予防法
~肩が上がらなくなる前にできること~
はじめに|こんな違和感はありませんか?
・最近、肩が上げにくい
・洗濯物を干すのがつらい
・背中に手が回らない
・夜、肩がズキズキする
・片側だけ動きが悪い
このような症状がある方は、「四十肩・五十肩」の初期段階かもしれません。
当院にも、
「急に肩が上がらなくなった」
「痛くて夜眠れない」
というご相談が増えています。
実は、四十肩・五十肩は“予防できる可能性がある症状”です。
四十肩・五十肩とは?
正式には「肩関節周囲の炎症や動きの制限」を指します。
特徴としては、
・肩を動かすと痛い
・可動域が狭くなる
・夜間痛が出る
などがあります。
特に50代前後に多いですが、最近では40代でも増えています。
なぜ起こるのか?
原因は一つではありません。
① 肩の血流低下
年齢とともに血流が悪くなると、回復力が落ちます。
その結果、炎症が起きやすくなります。
② 姿勢の悪さ
猫背や巻き肩は、肩関節に大きな負担をかけます。
長時間のスマホやデスクワークも影響します。
③ 動かさなさすぎる
「痛くなるのが怖い」と肩を動かさないと、関節が固まりやすくなります。
④ 筋肉のバランス不良
肩まわり・背中・首の筋肉のバランスが崩れると、動きが悪くなります。
予防のためにできること
早めの対策が重要です。
1) 毎日の肩回し運動
① 肩に手を置く
② ゆっくり大きく回す
③ 前後10回ずつ
無理のない範囲で行いましょう。
2) 背中ストレッチ
① 両手を前で組む
② 背中を丸める
③ 20秒キープ
猫背改善に役立ちます。
3) 姿勢を整える
・頭が前に出ない
・胸を軽く開く
・肩をすくめない
日常姿勢が最重要ポイントです。
4) 湯船につかる
肩まわりの血流改善に効果的です。
シャワーだけで済ませないことをおすすめします。
5) 片側ばかり使わない
カバンを同じ肩で持つクセは要注意です。
やってはいけないこと
・無理に強く動かす
・痛みを我慢して重い物を持つ
・強すぎる自己流ストレッチ
炎症が強い時期は特に注意が必要です。
放置するとどうなる?
進行すると、
・肩がほとんど上がらない
・着替えが困難
・夜間痛で眠れない
など、日常生活に大きな支障が出ます。
早めの対応が回復期間を短くします。
当院の四十肩・五十肩に対する考え方
すわ鍼灸整骨院では、肩だけを見るのではなく、
👉 首・背中・骨盤まで含めて全体を見ます。
当院では、
全身バランスを整える整体
深部に働きかける鍼灸
循環改善を促す遠絡療法
を組み合わせています。
実際に、
「夜ぐっすり眠れるようになった」
「洗濯物が干せるようになった」
というお声もいただいています。
また、再発予防の体操も丁寧にお伝えしています。
まとめ|動かせるうちにケアが大切
四十肩・五十肩は、
✔ 血流
✔ 姿勢
✔ 筋肉バランス
が大きく関係しています。
違和感を感じたら、早めにケアを始めることが大切です。
「そのうち良くなる」と放置せず、今できることから始めましょう。

